葉酸を含む食品:なめこ

葉酸とはビタミンB群のうちの一つである水溶性の栄養素です。特に妊娠中の女性に良いとされています。
妊娠1ヶ月?3ヶ月の間に葉酸を摂っておくと、奇形児が生まれる確率を減らすことができるという研究結果が出ています。

 

妊娠に気づいてから慌てて摂ったのでは遅いので
子づくりを始める段階から意識的に摂取していきましょう。また、心臓病の予防を助ける働きもあります。

 

葉酸は字のごとく葉っぱの食べ物に多く含まれています。
ですが、なめこにも実はたくさん含まれているのです。

 

もちろんほうれん草(含有量100g中210μg)や焼き海苔(1900μg)、鶏レバー(1300μg)などに比べると
なめこ(63μg)と心もとないですが、他の食品と比べてみると上位に入っているのがわかるでしょう。

 

推奨量も240μg程度なので、わざわざ含有量の多すぎるものを積極的に摂取する必要はありません。

 

なめこのぬめりは胃を保護する役割があるので胃炎や胃潰瘍にも有効ですし
ガンの予防やアルコールの分解を助ける酵素も入っているため、飲酒の前後にみそ汁に入れて食べるのもいいかもしれません。

 

葉酸は水溶性なので、摂りすぎによるビタミン過剰症の心配はありません。
しかし亜鉛の吸収率が下がってしまったりビタミンB12不足の発見が遅れるなどのリスクがありますので
過剰摂取はお気をつけ下さい。